歯周病って年齢は関係ないの?

5歳児でも歯周病にかかる可能性はある

歯周病は歯を支える歯茎が弱ってしまい、歯茎が炎症を起こして時には化膿し、歯を支えることができなくなってしまう病気です。ひどくなると歯が抜けてしまうこともあります。 歯周病といえば大人になってからかかるイメージを持つ人も多いものですが、実は5歳のこどもでもかかることがあるのです。 毎日の歯磨きを怠っていたり、柔らかい食品ばかり食べてしっかりと噛めていなかったりすると、まだ子供のうちから歯茎は弱ってしまいます。そのほかにもストレスの多い生活などさまざまな原因により、若くして歯周病の症状が現れてしまうのです。 歯周病が昔よりも若年層化してきていることは、不規則な生活習慣や偏った食生活などとも大いに関係しているといえるでしょう。

女性の場合は、女性ホルモンの分泌が低下し始める時期からが注意

女性の場合、30歳を超えると歯周病にかかりやすくなるとされています。 これは女性ホルモンの分泌が低下することと関係があります。女性の場合、ホルモンの分泌が衰えてくると、体内にカルシウムを吸収する機能も低下してしまい、骨や歯が脆くなってしまいます。その結果、歯周病や骨粗しょう症にかかりやすくなってしまうのですね。 閉経を迎えるのは50歳前後が多いですが、30歳を越したあたりからホルモンの分泌量が低くなる人は多いものです。 若いうちからしっかりとカルシウムを摂取しておくことも大切といえるでしょう。 また若いときに無茶なダイエットをすることも、若くして歯周病になるリスクを高めてしまうので気を付けたいものですね。